歯周病は歯やお口だけでなく、全身の健康に影響する疾患です
歯周病は歯やお口だけではなく、全身の健康に影響を及ぼす歯科疾患です。歯周病が進行すると、お口の中で炎症が起こり、さまざまな有害物質が生まれます。この有害物質が血管に入り全身に広がると、脳梗塞や認知症、リウマチ、食道がん、心筋梗塞、高血圧、糖尿病の悪化、早産などを招くことがあります。こうした全身への影響を抑えるためにも、歯科医院で定期検診を行い、歯周病のない清潔なお口を目指すことが大切です。